? USCPAライセンスの申請に必要な倫理試験について | USCPAライセンスサポート

倫理試験の受験サポート

 AICPA倫理試験

 

州によってはCPAライセンスの申請にAICPA倫理試験の合格記録の添付が必要なところがあります。この「AICPA倫理試験」とはAICPA が配布している Professional Ethics: AICPA's Comprehensive Ethics Course for Licensure を指します。この試験はオンラインで受験ができ、90%以上の正答率を得ればその場で合格記録(Certificate of Completion) が印刷できます。

AICPA倫理試験を受験して不合格になっても、どの質問に正答しどの質問を間違えたかが表示されません。このため不正解だった質問を絞込むことができません。また、2023年以降は受験者毎に出題が異なり、さらに同じ出題であっても選択肢が表示される順番が同一変わります。このため、学習内容を良く理解しないと合格する事が難しくなってしまいました。

当事務所では2023年版のAICPA倫理試験の受験サポートを提供しております。このサービスでは、まずクライアントのAICPAアカウントで出題されている問題を調査・分析します。その後、当事務所がその出題に対応した個別の資料を作成しその資料を基に受験を行います。このサービスをご希望の方はお問い合せフォームからご相談ください。


 州独自の倫理試験

 

州によっては州独自の倫理試験に合格することをライセンス発給条件の一つとしているところもあります。このような試験では州特有の倫理規則が出題されます。また、AICPA倫理規定と州の倫理規定の相違点も理解していていないと正答が得られないような問題も出題されます。このため、州独自の倫理試験はAICPAの倫理試験よりも難易度が高いのが普通です。

当事務所では州独自の倫理試験の受験サポートも提供しておりますので、ご希望の方はお問い合せフォームからご相談ください。


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